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企画展 「昭和から平成へ −くらしのうつりかわり−」 

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2019年08月21日

ポスター画像

「平成」が終わり「令和」が始まると「昭和」が少し遠のいた気がします。
「昭和」はモノに満ち溢れた私たちの今の生活が出来上がった時代でした。昭和30年代の高度経済成長以降、電化製品や化学製品が増え、大量生産・大量消費の時代が到来しました。テレビや雑誌などが娯楽の中心になり、マンガやアニメなどは独自の発展をとげました。その一方で過疎や環境破壊などさまざまな問題も生まれています。私たちの生活文化は100年前とはすっかり変わってしまったのです。
本展では、高度経済成長期から平成にいたる生活や文化の変化を、くらしの道具や流行した品々、写真などを通して振り返ります。わずか半世紀の間に何が起こったか。あなたの目でもう一度見つめ直してはいかがでしょう?


日時

2019年7月19日(金)〜9月16日(月・祝)

9:00〜17:00(入館は16:30まで)

料金

大人(18才以上)510円、団体(20名以上)410円
無料:高校生以下/高知県・高知市長寿手帳所持者/

身体障害者手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳・

戦傷病者手帳・被爆者健康手帳所持者とその介護者(1名)
連携割引:高知県立美術館上映会「怪奇と恐怖の饗宴『怪奇大作戦』

『恐怖劇場アンバランス特集』」の入場券(半券可)提示により

団体料金(大人510円→410円)でご覧いただけます。

また、本企画展の半券提示により美術館の夏の上映会を前売料金

(一般当日1200円→1000円、高校生以下当日600円→500円)でご覧いただけます。

主催 高知県立歴史民俗資料館(公益財団法人高知県文化財団)
協力 高知県立美術館
後援

高知県教育委員会、高知新聞社、NHK高知放送局、RKC高知放送、KUTVテレビ高知、

KSSさんさんテレビ、KCB高知ケーブルテレビ、エフエム高知

お問い合わせ

高知県立歴史民俗資料館

電話: 088-862-2211


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