企画展 「昭和から平成へ -くらしのうつりかわり-」 

「平成」が終わり「令和」が始まると「昭和」が少し遠のいた気がします。
「昭和」はモノに満ち溢れた私たちの今の生活が出来上がった時代でした。昭和30年代の高度経済成長以降、電化製品や化学製品が増え、大量生産・大量消費の時代が到来しました。テレビや雑誌などが娯楽の中心になり、マンガやアニメなどは独自の発展をとげました。その一方で過疎や環境破壊などさまざまな問題も生まれています。私たちの生活文化は100年前とはすっかり変わってしまったのです。
本展では、高度経済成長期から平成にいたる生活や文化の変化を、くらしの道具や流行した品々、写真などを通して振り返ります。わずか半世紀の間に何が起こったか。あなたの目でもう一度見つめ直してはいかがでしょう?
日時 |
2019年7月19日(金)~9月16日(月・祝) 9:00~17:00(入館は16:30まで) |
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料金 |
大人(18才以上)510円、団体(20名以上)410円 身体障害者手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳・ 戦傷病者手帳・被爆者健康手帳所持者とその介護者(1名) 『恐怖劇場アンバランス特集』」の入場券(半券可)提示により 団体料金(大人510円→410円)でご覧いただけます。 また、本企画展の半券提示により美術館の夏の上映会を前売料金 (一般当日1200円→1000円、高校生以下当日600円→500円)でご覧いただけます。 |
主催 | 高知県立歴史民俗資料館(公益財団法人高知県文化財団) |
協力 | 高知県立美術館 |
後援 |
高知県教育委員会、高知新聞社、NHK高知放送局、RKC高知放送、KUTVテレビ高知、 KSSさんさんテレビ、KCB高知ケーブルテレビ、エフエム高知 |
お問い合わせ |
高知県立歴史民俗資料館 電話: 088-862-2211 |