坂本龍馬が愛したグルメでまちおこし

慶応3年(1867年)11月15日夜、京都近江屋。
坂本龍馬は訪ねてきた中岡慎太郎とともに好物のシャモ鍋を食べようと、下僕にシャモを買いに走らせます。
そのシャモを待つ間に事件は起こり、二人は刺客の刃に倒れました。
無念にも龍馬が食べ損ねた「シャモ鍋」を代わりに食べようと結成されたのが「ごめんシャモ研究会」。
南国市は坂本家の祖先三代が眠るゆかりの地であり、龍馬も変名で「才谷梅太郎」と才谷の地名を名乗っています。

ごめんケンカシャモとは

ごめんケンカシャモは龍馬が食べていた頃と同じ昔ながらの100％純血種。
最近は混血種のシャモが多い中、全国的にも珍しいと注目されています。
飼育期間は通常の鶏の約3倍150日間をかけており味わいは旨味が濃く、肉質がしっかりしています。
ごめんシャモ研究会が飼育、販売を行っています。
ぜひ龍馬が食べていたころの昔ながらの旨いシャモをご堪能ください!

ごめんシャモ研究会ホームページ

ごめんケンカシャモが食べられるお店(南国市内)

ごめんケンカシャモが買えるお店

ごめんシャモ研究会について

ごめんシャモ研究会ホームページ

南国市有志が集まり「南国市を元気にしたい!」、「子ども達に誇れる街にしたい!」との志の元、坂本龍馬のご先祖が眠るこの地で、
龍馬が最期に食べ損ねた「シャモ鍋」を題材に街おこしをスタートしました。
鍋の全国大会で優勝するなど、徐々に認知度が高まり、全国でも珍しい100％純血種の軍鶏を南国市に食べに来てほしいと活動をしてい
ます。